BB MACD【使い方と組合せについて徹底解説】

BB MACD【使い方と注意点について徹底解説】

BB MACDとは

今回はトレードインターセプターで利用する事のできるオシレーター系テクニカル指標”BB MACD”について説明していきたいと思います。

まず初めにBB MACDのBBとは、ボリンジャーバンドの事です。

要するに、ボリンジャーバンドとMACDを組み合わせたオシレーターという事です。

組合わせたオシレーターと言っても、実際の使い方は上記のそれとは大分と異なりますし、至ってシンプルな使い方です。

このオシレーターの特徴としては、現在のトレンドの強弱を確認したり、トレンドの転換点を確認する事ができるという点です。

それでは順番にこのオシレーターの使い方を見ていきましょう。

BB MACDの使い方と設定方法について

至ってシンプルな使い方


(Charts provided by Trade Interceptor/Thinkmarkets)

それではこのオシレーターの基本的な使い方から説明していきたいと思います。

まず初めに見ていただきたいのが、オシレーターに表示されている青と赤の丸についてです。

これら2つの丸というのは、簡単に説明すると、売り・買いのどちらが優勢なのかという感覚で見ていただくと分かりやすいかと思います。

その理由としては、このオシレーターを用いた売買方法というのは、基本的には丸の変換でエントリーを行うものだからです。

例えば、青丸が連続して続いていた場合に、赤丸に反転したとします。

そのタイミングでエントリーを行うという方法になりますので、基本的な解釈の仕方としては上記の様な感じで問題ないという事です。

そして、画面に表示されている2つのバンドの部分というのは、通常のボリンジャーバンドと同様に、バンドが広がっている間は相場が大きく動いていると判断することができるというものです。

このオシレーターを用いた売買方法もついでに説明しましたが、実際に使うとなった場合の注意点等は後程説明させていただきますのでお願いします。

オススメの設定方法

それでは次にオススメの設定方法についてです。

このオシレーターの設定には、ショートピリオド・ロングピリオドその他2つありますが、実際にいじる部分というのはショートとロングの2つで十分だと思います。

これら2つの期間をいじることで、表示される青と赤の丸の頻度が変更され、短くすればするほど頻繁に色が変わっていきます。

逆に長くすれば長くするほど、色の変化もゆっくりとなっていきますので、自分の使いやすい設定にする事をお勧めします。


(Charts provided by Trade Interceptor/Thinkmarkets)

一応この画像を見ていただくと分かるかと思いますが、短い期間と長い期間で設定した場合の丸の変化が全然違うかと思います。

個人的には、このオシレーターというのはトレンドフォローの手法と組み合わせる事で効果を発揮するのでは無いかと思いますので、どちらかというと長めの期間で設定した方が使いやすいかと思います。

補足として、短い期間の方は12:26で設定してあり、長い期間の方は 24:52で設定してあります。

それではこのオシレーターの基本的な部分も分かってきたところで、実際に使う場合の注意点をみていきたいと思います。

実際に使う場合の注意点

単体で使う場合は注意が必要

それでは実際に使う場合の注意点についてみていきたいと思います。

これを実際に使う場合の注意点としては、色の変化で常に売買を行う事は危険という事です。

最初の方で、色の変化で売買を行うと説明させていただきましたが、それが間違っているという事では無く、色が変わるたびに売買を行っていると取引回数が増えてしまうという事が挙げられます。

実際に取引で利益を上げるとなった場合、取引回数が多くなるという事はそれなりの勝率を持った手法でないとだめですよね。

それに加え、利益を上げるとなった場合、勝率を重視するというよりもリスク・リワード比率というのが重要であり、勝率はさほど重要ではないのです。

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この様な事からも、できるだけ取引回数は減らしていきたい物ですし、トレンドが出ている状況で、色が変わったからといって逆方向にエントリーを行うというのは得策では無いです。

おススメの使い方

これに関してはものすごく単純な方法になるのですが、色が変化したタイミングで売買を行うというところは同じで、エントリーするタイミングをしっかりと待って見極めるという事です。

もう少し具体的に説明しますと、色が変わってから連続して5つ程の丸が作られた時にエントリーをするという事です。

なぜ5つなのかといいますと、トレンド相場が発生している場面というのは、基本的に色が変わる事無く連続して続いていきます。

しかし、逆にレンジ相場の様な場合は、何回も色が変わっていってしまいます。

同じ色が連続して続けば続くほど相場の勢いがあり、その後もその方向へ続いて行くという可能性が高い事からも、連続して5つの丸がついた後にエントリーを行うという事です。

エグジットについて

仮に上記の様な方法でエントリーを行った場合、どのタイミングでエグジットを行うのかという点が重要になってくるかと思いますので、補足としてその点にも触れて行きたいと思います。

エグジットのタイミングについては、今度は逆に同じ色が4つ連続した場合にエグジットするという方法が良いのでは無いかと思います。

それはなぜかというと、せっかくうまくエントリーをすることができたとしても、途中で1つでも色が変わってしまった場合にエグジットしてしまうというのは、あまり利益を伸ばす事ができないと考えられるからです。

1つだけ色が変わるというのは、一時的な戻りという事も考えられますし、正直誤差程度かと思います。

その様な事からも、4つ連続した場合は相場の勢いが無くなってしまう可能性も考える事ができ、なおかつトレンド転換の前になるべく早くエグジットできる可能性があります。

これらの他にも、トレーリングを行いエグジットする方法だったり、トレンドラインをエグジットの目安にする方法などが有ります。

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エントリーに関しては、エグジットよりも重要ではないので、ここで紹介されているままの方法でも良いかと思いますが、エグジットに関しては自分なりの良い方法というのを見つける事をお勧めします。