FXでの買増しのモデルをご紹介!これを読めば買増しの方法が分かる!

FXでの買増しのモデルをご紹介!これを読めば買増しの方法が分かる!

買増しの方法について

今回は、取引をしていく上で必要となってくるテクニック”買増し”についてご紹介していきたいと思います。

買増しというのは、基本的にはピラミッティングという言葉が有名ですが、レートが進む毎にエントリーを行い、自分のポジションを増やしていく事で利益を増やしていく方法の事を言います。

これに関する基本的な説明に関しては、ピラミッティングの記事で詳しく説明していますので、気になる方は上のリンクからご確認下さい。

そして今回ご紹介させていただくのは、利益を確保しながらも利益を増やして行く事のできる買増しのモデルについてです。

買増しのモデルをご紹介するというのは、どのタイミングでどのくらいの量を買い増ししたらどうなるのかという事を、買増しのモデルと一緒に紹介するという事です。

基本的に買増しというのは、適当に行えば良いというものでなく、しっかりと計画した上で行う必要があります。

そして買増しの方法によっては、最初にエントリーした時よりも多くの損失につながってしまう場合もありますので、そういった点も踏まえて紹介していけたらと思います。

取引手法にも共通している点なのですが、買い増しというのはエントリー枚数の組合せ次第で何通りもの方法が存在します。

その何通りもの方法の中から自分に合った方法を活用する事が、利益を最大化する為に必要となってくるのですが、今回は紹介させて頂くモデルはそれを作成する為の例として活用して頂けたらと思います。

それでは本題に入っていきたいと思います。

損失を抑えて買い増しを行うモデル

この様な組合せで損失を抑えて利益を増やす事ができる

まずこのモデルを紹介していく前に、分かりやすく説明する為に前提条件がありますので、それを念頭に置いた上で読んで頂けたらと思います。

その前提条件というのは、一度の損失は総資産の2%に抑えた場合で、pipsではなく円で表示させていただきます。

表の感覚は1円になっていますが、これも分かりやすく説明するためのものなので、実際に取引に活用する場合にはご自身で考えていただく必要があります。

そして補足として、基本的にはすべてトレーリングを行う事を基本として表示しています。

そして細かいパーセンテージの数字については、四捨五入をして表記していますのでご了承下さい。

それでは本題に入っていきたいと思います。

損失を最大限に抑えるモデル

まず初めに紹介させていただくこのモデルというのは、比較的早い段階で利益を確保し、その後少しずつ利食いを行いながら利益を増やしていくというものになります。

それでは表の見方から順番に説明していきたいと思います。

まずこの表にある青い部分というのは、利益となる部分です。

基本的な考え方としては、lotが表示されている部分でエントリーを行い、その後1円進んだ後に価格が戻ってしまった場合の利益という事です。

要するに、100円で10lotエントリーを行い、101円になった場合に5lot利食いを行ったが、最終的には価格が100円に戻ってしまった場合の利益が表記されているということです。

先頭で補足としてお伝えしましたが、トレーリングを用いた場合の数字を書かせていただいておりますので、101円になった場合は100円の位置が損切りのポイントとなっているという事です。

これら全ての表記は、1円上がるごとに1円分のトレーリングを行っていますのでお願いします。

そして次に赤色の部分というのは損失を表しており、青い部分と赤い部分が重なっている場所というのは、青と赤2つの部分を計算したものが利益の数値となっています。

これに関しても、上記の条件で行った場合の数値が記載されています。

それではこのモデルについて解説をしていきたいと思います。

まずこのモデルの基本的な特徴として、なるべく早い段階から利益の確保を優先したモデルとなっています。

なるべく早い段階から利益を確保する事の利点として、相場が途中で反転してしまったとしても、最低限の利益は確保し、損失で終わらせないという事です。

基本的に買増しを行う場合、価格が結構進んだ頃に初めて利益が確定できるのですが、このモデルは通常の買増しよりもリスク回避に目を向けています。

表を見ていただくと分かるかと思いますが、100円の時に10lotでエントリーを行い、特定の価格(今回の場合は1円)進んだ時に10lotの半分である5lotを先に利食いしトレーリングを行う事で、価格が特定の数字進んだ時点で確実に利益を出して終わることができるという事です。

これは仮に1円でやっていますが、それが500pipsであれば表の半分、それ以下であればより速いタイミングで行う事ができます。

この方法を実際に使う場合、しっかりと自分の手法に合わせて考える必要があります。

それはなぜかというと、相場によっては特定の価格の幅が狭すぎるとすぐに損切りとなってしまう場合がありますし、手法によっては使いずらいという事もあるからです。

そしてこれを行う場合の注意点としては、表にもあるように、最初のエントリー枚数を下回る枚数でエントリーを行わないと、買増しを行ったタイミングで相場が反転してしまった場合損失につながってしまう恐れがあるということです。

冒頭でも述べましたが、このモデルの特徴としては、なるべく損失につながらないという事に重点を置いていますので、ある程度多くの利益を得ようと思うと、それなりにトレンドを捉えて追従していく必要があります。

あくまで買増し方法を考案するためのモデル

このモデルの表をじっくりと確認していただくと分かるかと思いますが、途中で利食いを挟んでいる事によりその分利益も減っていく訳ですが、このモデルが伝えたい事として、途中で利食いを行う事もトレードで勝つために必要な要素だという事です。

例えば、一番最初のトレーリングを行う段階の時だけ利食いを行い、その後は利食いを行わずにトレンドを追従していくということであれば、利益は更に拡大することができます。

逆に途中で利食いを行う事の利点としては、価格が途中で反転してしまった場合の利益を増やすことができるという事です。

というのは、仮に100円で10lotエントリーを行い、その後102円で5lot買増しし、103円まで進んで102円まで戻ってしまったとします。

その場合の利益というのは、通常であれば4%の利益となりますが、103円の時点で5lot中3lot利食いを行っていた場合、4.6%の利益にする事ができます。

相場というのはどのタイミングで反転するか分からない為、テクニカル面での反転の合図が出た場合は、一旦利食いをし様子を見るという事が必要です。

今回作成した表については、分かりやすくする為に全てのエントリーにおいて、その半分程度は利食いを行うという例で紹介させていただきましたが、この通りに使うというよりは、この様に途中で利食いを挟むというオプションも念頭に置き、自分に合った買増しの方法を見つける必要がありますのでお願いします。

このモデルのあまり良くない点としては、利食いを頻繁に行う事で、利益を積んでいくスピードが遅くなってしまっている点にあります。

この様な事も踏まえた上で、損失を最大限に抑える為に、途中での一部利食いは大切ですが必要以上に利食いを行うと、トレンドが伸びた時に得る事のできる利益も下がってしまうという事がお伝え出来たかと思います。

それでは次に、途中で利食いを行わず、エントリー数も増やした場合のモデルをご紹介していきたいと思います。

リスクは増えるが利益も増える

まず初めにこのモデルの特徴としては、損失をある程度抑えつつ利益は多く取っていくという点にあります。

損失を抑えつつというのは、先ほど紹介させていただいたモデルと同様に、一番最初にエントリーを行った枚数よりも少ない枚数で買増しを行う事で、一番最初の損失許容である2%を超える事無く利益の最大化を狙っていくという事になります。

初めに紹介させていただいたモデルとの大きな違いというのは、相場が伸びていく毎に利益も最大化できているのですが、ある程度の価格に進むまでは、多少の損失もついてくるという点です。

買増しを行うという事は、その買増し分の利益が出せなかった時に損失になってしまうというのは仕方の無い事ですが、前回は途中で利食いを行っていたので、その点については大分と抑える事ができていましたが、今回はひたすら買増しを行うというだけなので、損失となる部分も多くなってくるという事です。

実際には、トレーリングを2回行えた時点で、利益につなげる事ができるのですが、その後の相場の伸び具合によってはあまり利益を出すことができない場合もあります。

このモデルでは分かりやすく説明するために、10lotからスタートしていますが、エントリー枚数の割合としては、0.8→0.6→0.4→0.2と減らしてしるだけなので、実際にエントリーする場合には自分の初めのエントリー枚数から計算していただけたらと思います。

今回のこのモデルというのは、先に紹介させていただいたモデルと比べると、明らかに利益の増え具合が違うのが分かるかと思います。

しかし、今回2つのモデルをご紹介させていただいたのは、これら2つのモデルを組合わせる事で、自分に合った買増しの方法というのを考案していただく為の指標として紹介させて頂きました。

一つ目のモデルから読み取れる事として、途中で利食いを行った場合のが利益を最大化することが可能となる可能性があること、また二つ目のモデルから読み取れる事として、ある程度リスクを増やせば利益も最大化していく事が可能となる可能性があるという事です。

実際には、相場の動き方によってどちらのモデルが有効なのかというのは変わってきますが、これらのモデルを参考にした上で、リスクを増やして最大化を狙っていきつつも、相場の状況によっては途中で利食いも挟んでいくなど、使い勝手のよい方法を考えて頂けたらと思います。

そして最後に、買増しを行う上で一番相性の良い証券会社を紹介して終わりにしたいと思います。

買増しを行うなら絶対に持っているべき口座

他のどの口座よりもオススメ

それでは買増しを行うなら絶対に持っているべき口座というのを紹介していきたいと思います。

その口座とは、DMM.com証券です。

DMM証券は口座開設数日本一の証券会社になりますので、既に持っている方も多いかと思います。

もうすでに開設済みの方であれば良いのですが、まだお持ちでないという方にはオススメです。

それではなぜ他の証券会社よりもオススメなのかといいますと、それは分割決済が可能だという点です。

分割決済というのは、最初に10lotでエントリーしたのに対し、途中でその10lotの中から指定した枚数を決済する事ができるというものです。

この分割決済機能というのは、全ての証券会社で使えるというものではないので、分割決済機能がある証券会社は重宝します。

表題にあるように”買増しを行うなら絶対に持っているべき口座”という理由は、分割決済機能がある事で、取引途中での一部利食いを容易に行う事ができるからです。

分割決済機能がない場合、あらかじめ一部利食いをする枚数を決めて、別々にエントリーを行う必要がありますが、相場の状況によっては同じ価格でエントリーされない場合もありますし、注文の数が増えてしまい、ミスによる誤決済になる可能性も高くなる可能性があります。

その様な事も踏まえた上で、買増しを行って利益の最大化を狙うのであれば、この分割決済機能を使わない手はないです。

もしまだDMM証券の口座を開設していないという方は口座だけでも開設しておくと、買増しを有利に行う事ができるので、利益の拡大につながる可能性がありますので、開設してみてはいかがでしょうか。