FXで負ける人の特徴とその対処法について解説!

FXで負ける人の特徴とその対処法について解説!

オーバートレーディングが一番の原因!?

今回は、FXで負ける人の特徴とその対処法について説明していきたいと思います。

FXで負ける人の特徴というのは色々な要素が考えられる訳ですが、今回紹介させていただくのは、その色々な要素の中でも大部分を占めていると言っても過言ではない”オーバートレーディング”について説明していきます。

それではまずは”オーバートレーディング”とは何かという点から説明していきたいと思います。

オーバートレーディングとは、簡単に説明しますと自分の資産に見合った取引をしていないという事であったり、手当たり次第にトレードを行うことであったり、計画的なトレードを行わずにトレードをしたい衝動に駆られてトレードを行うような場合の事を指します。

要するに、何も考えずにトレードを行っているという行為全般を指します。

というのも、何も考えずにトレードを行うという事は、本来自分の資産に見合ったトレードを行うべきなのに、それを大幅に超えてトレードをしてしまうという事です。

今までの自分のトレードを振り返った時に、上記にあるようなトレードをおこなってしまった方も多いことかと思いますが、なぜFXで負ける人は共通してオーバートレードをしてしまうのでしょうか。

オーバートレードをしてしまう理由についてまずは説明していきたいと思います。

オーバートレードをしてしまう理由

それではオーバートレードをしてしまう理由についてですが、まず多くの人に当てはまるであろう要素から説明していきたいと思います。

その要素とは、感情によって流されてしまい頻繁にトレードを行ってしまうという事です。

感情に流されるというのは、少しでも早く利益を出したいという感情であったり、前回の損失をすぐに取り戻したいという事だったり、常にトレードを行っていたいという感情などが挙げられます。

これらの様な感情については、今までにパチンコやスロットをやった事がある人であれば分かるかもしれませんが、基本的にはギャンブル依存症の方の多くが持っている感情といっても過言ではありません。

そしてこれらの事を換言するならば、トレード依存・リベンジトレードとする事ができます。

オーバートレーディングの中でこの2つの要素が多いという事は何となく分かるかと思いますが、もう少し深掘りして説明していきたいと思います。

トレード依存について

トレード依存というのは、ギャンブル依存症のトレードバージョンと思っていただくと分かりやすいかと思います。

ギャンブル依存症と同様に、利益を出すことが目的というよりもトレードをおこなっている時の高揚感など、基本的には刺激を求める為にトレードを行うという事です。

トレード依存に陥っている人ほどトレードの結果に一喜一憂する方が多いのですが、そういう方に限って自分はトレード依存でないと考える人が多いというのが多い印象を受けます。

基本的にトレード依存に陥ってしまう理由としては、トレードの仕方があまり分からない為に感覚のみに頼ってトレードを行ったり、1度のトレードで総資産の何%もの損失につながってしまうようなレバレッジをかけてトレードを行ってしまうという事が挙げられるかと思います。

リベンジトレードについて

そしてもう一つの要素として挙げられる”リベンジトレード”については、これは誰しもが経験をしたことがある事だと思います。

題名にある通り、前回の損失を取り戻すために行われるトレードという事です。

このリベンジトレードに関してはどのような状況でも起こりえる事ですし、トレードで損失を出してしまった時の怒りの感情などが引き金となってしまう場合が多いかと思います。

リベンジトレードをしてしまう場合のパターンとして、前回の損失を取り戻すためにより多くの枚数で取引を行うというパターンが一般的ですが、冷静に考えてみればその取引というのは、損失を取り戻すためで無く損失を増やすために再びトレードを行っていると言っても過言ではありません。

基本的には全部のトレードの半分は負けトレードになるという事が相場における鉄則である訳で、殆ど全てのトレードを勝ちトレードにするという事は不可能に近いです。

この事を理解していれば自分がリベンジトレードを行いそうになった場合において、一旦冷静に考える事ができるかと思いますが、それでもリベンジトレードを行ってしまうという場合も十分に考えられます。

このような場合に最適な方法として、パソコンやスマホの電源を落とし、自分が冷静な判断が下せるまで相場から離れてみる必要があります。

上記2つがオーバートレーディングの大部分を占める要素である訳ですが、次にこれらの要素に関する対処方についてみていきましょう。

オーバートレーディングの対処法について

トレードプランを決めておく!

それではオーバートレーディングの対処法について説明していきたいと思いますが、これまでの部分で紹介した2つの要素を含め、それ以外のオーバートレーディングに対する対処法をご紹介していきます。

その対処法というのは、あらかじめトレードプランを決めておくという事です。

トレードプランを決めておくというのは、簡単に言えば自分の手法を決めた上でトレードを行うという事です。

トレードプランがない状態でトレードを行えば、どのような感じで取引を行ったら良いのかという事が分からず感情に任せるだけのトレードにつながってしまう可能性が高いです。

しかし、しっかりとしたトレードプランを持って取引に臨むことで、感情や感覚だけに頼ったトレードから抜ける事ができますし、FXで利益を出すための第一歩となってくれます。

自己規律が大切

そしてそのトレードプランに付随して大切な要素となってくるのが自己規律です。

自己規律というのは、行動や感情などをコントロールすることを言いますが、なぜこれが大切なのかといいますと、自己規律をもってトレードに臨むことで、トレードプランを正確に実行することができるからです。

せっかく良いトレードプランを作ることができたとしても、この自己規律が皆無の状態では何の意味もありません。

この自己規律に関しては、こちらの記事で詳しく紹介しておりますので、ここでは軽く触れるだけにさせていただきますが、自己規律というのは、世界的に有名なトレーダー全員が大切と考えているほど重要な要素でありますので、普段の生活から規律のある生活を送ることができるよう心掛けてみてはいかがかと思います。

普段の生活から心掛けるというのはトレードと関係のない普段の生活から規律を持つことで、取引を行う時にも自然と規律のあるトレードを行う事ができるという事です。

負けている時にトレードサイズを増やさない!

そして最後にもう一つの大切な要素として、負けている時にトレードサイズは増やさないという事をご紹介して終わりにしたいと思います。

これに関してはリベンジトレードに対しても共通する事なのですが、やはり負けている時ほど躍起になりトレードを行ってしまうというのが人間の性です。

しかし、実際には負けている時ほどトレードサイズを少なくするという事が、相場で生き残る為に重要な要素となる訳です。

トレードを行っていれば連勝する時もありますし連敗する時もあります。

連勝している時に調子に乗らないというのも重要な事ではありますが、それ以上に連敗している時こそ取引枚数を減らして耐えるという事が重要になってきます。

そして、負けている時こそ取引枚数を減らす事でオーバートレーディングとなる事を防ぐことができます。

勝っているからといってオーバートレードをして良いかと言われればそれは良くないですが、負けている時にオーバートレードをしてしまうのはもっと良くないですよね。

それを防ぐという意味でも、負けている時こそ慎重にトレードを行う必要があるわけで、慎重にトレードを行うという事は、損失となりえるリスクを普段より抑える事が必要という事です。

普段より損失を抑えるという事は、普段の取引枚数よりも自然と小さくなるわけで、その結果オーバートレーディングとなる事を防ぐという事にも繋がり、長い期間相場で戦っていく事が可能となる訳です。