ブレイクアウトを狙って利益を増やす為の補助指標!知らない人は損!?

Donchian channel

これを使えばブレイクアウトのタイミングが分かる!?

今回紹介させていただくのは、Donchian channelという、ブレイクアウトのタイミングを分かりやすく表示させてくれるテクニカル指標です。

このテクニカル指標はものすごくシンプルなものなのですが、シンプルだからこそ実際にトレードを行う際にも使いやすいものになっており、非常にオススメのできるテクニカル指標の一つです。

この指標がそのような指標なのかと言いますと、設定期間に応じた“高値・安値”を自動的に表示させてくれるという指標になっており、この指標を活用する事で、ブレイクアウトのタイミングを確認する事ができ、尚且つそれに合わせて簡単にエントリーをする事ができます。

それでは、Donchian channelについて順番に紹介していきたいと思います。

Donchian channelの見方・設定について

非常にシンプルな確認方法!?

それではまず始めにこのテクニカル指標の見方についてですが、基本的には中央ラインと上下2つのバンド、合計3つのラインによって構成されています。

(Charts provided by Trade Interceptor/Thinkmarkets)

上(高値)のラインに関しては、設定期間に応じた期間の高値を常に表示されており、下(安値)のラインに関しても同様になります。

中央のラインは、上下ラインの中間に表示されるものであり、このテクニカル指標のみを用いたトレードで活用する事ができます。

冒頭でも少し述べましたが、基本的にこのテクニカル指標は、設定期間に応じた“高値・安値”を自動的に表示させてくれるというものになりますので、ブレイクアウトを狙った手法を使う場合にとても役立つテクニカル指標となっております。

オススメの設定をご紹介!

このテクニカル指標の設定に関しての基本として、どのくらいの期間でのブレイクアウトを狙いたいのかという事が重要になってきます。

それはなぜかといいますと、一度の取引で得る利益が10pips程度で良いのであれば、比較的少ない期間を設定しても問題が無いのですが、一度の取引で100pipsなど、比較的多くの利益を得ようとした場合、トレンドをしっかりと捉える必要があります。(もちろん、取引通貨や情勢によって変わってくるものなので一概には言えないのですが)

そしてトレンドをしっかりと捉える必要があるということは、エントリーするタイミングでトレンドの転換が起こっている必要があるという事です。

トレンドが転換するタイミングというのは、その時の相場によって左右はされますが、基本的には数日続く事が多い訳です。

数日続く事が多いということは、それに合わせて設定期間も比較的長めに設定する必要があるという事です。

それはなぜかといいますと、仮に短い期間を設定した場合、ブレイクのタイミング(高値・安値)を更新する頻度が多くなり、結果的に騙しに合う回数が増えてしまうからです。

(下のチャート画像は4時間足に対して10日の設定を行った場合です。)


(Charts provided by Trade Interceptor/Thinkmarkets)

先程申しあげたように、比較的少ないpipsを狙うのであれば、短い期間の設定をしたところで結果的に利益につながる事という場合もあるかと思いますが、比較的多いpipsを狙うとなった場合は、しっかりとブレイクアウトが成功する必要があるという事です。

上記の事からも、オススメの設定期間は、一度の取引でどのくらいのpipsを取りたいかによって変えるという事です。

一応補足として、一度適当な期間を設定し、チャートを確認した上で自分の考えと合うかどうかというのを確認する事をオススメします。(少ないpipsの場合であれば、10日の設定でも狙えそうだけど、多くのpipsを得る為には騙しが多すぎるので、もう少し設定期間を長くしてみよう等)

Donchian channelを使ったエントリー

最強にシンプルだけど効果的!?

それではこの指標の見方や設定期間について分かっていただけたかと思いますので、次にエントリー方法について紹介していきたいと思います。

この指標を用いたエントリー方法については、ものすごくシンプルでありながら一部の相場においては非常に効果的な方法となっております。

その方法というのは、、、

ズバリブレイクアウトでエントリーを行うという事です。

普通過ぎて逆に驚いた方もいるかと思いますが、この方法こそ、シンプルで尚且つ昔から使われている手法と言っても過言ではありません。

そもそもトレンドが形成される場合に、ブレイクアウトというのは必ず起きるものでもありますし、それを捉える事によってトレンドの大部分を取る事ができる訳です。


(Charts provided by Trade Interceptor/Thinkmarkets)

チャート画像を見ていただくと分かるかと思いますが、Donchian channel のラインを更新している部分こそ、ブレイクアウトが起こっているという事ですので、そのタイミングでエントリーを行うというだけの事です。

もちろん騙しに合う場合もありますので、更新したらすぐにエントリーをするというよりは、少し様子を見てからエントリーでも問題はないので、こういった方法も含めて自分なりに考えていただけたらと思います。

エグジットポイントについて

仮にエントリーがうまくいった場合に、エグジットポイントをどうしたら良いのかという点も重要になってくるかと思います。

エグジットポイントに関してよく分かっていないという人のために、少しだけ紹介したいと思います。

エグジットポイントに関しては、最初から何pipsというように決めておいても問題はないですし、ローソク足の動きを確認した上で決めるというのも一つのポイントとなります。

基本的には人それぞれ違うものにはなりますので、“これが正解だ”というのは特に存在しないのですが、ひとつオススメのエグジットポイントがあります。

それは何かというと、トレーリングを行いながら利益を伸ばしていくという方法です。

この方法を活用する事で、トレンドが継続すればするほど利益を伸ばしていく事ができますし、損切りができない方であっても自動的に損切りを行う事ができるようになる訳です。

トレーリングについては、下のリンクで詳しく説明していますので、気になるという方は是非見ていただけたらと思います。

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今回紹介させていただいたDonchian channel はとても使いやすく、十分にトレンドを捉える事ができる可能性を秘めたテクニカル指標なので、是非一度使ってみてはいかがでしょうか。

※この指標を使わなくてもブレイクアウトが狙えますという方には必要のないものになりますので、あくまでもブレイクアウトを狙っていくための目安として確認する事ができる補助的なテクニカル指標となります。

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