FXで勝つ為の資産運用の方法をご存知ですか?

運用方法の種類をご紹介!

単利運用とは?

まずは基本的な運用方法でもある、単利運用についてご紹介していきたいと思います。

今までに、FXに限らず、何かしらの投資経験がある方であれば聞いたことがあるかと思いますが、そもそも単利運用とは、“投資した初めの元本にだけ金利がつく”事を指します。

上記の事をFXの取引に当てはめるなら、“出た分の利益は取引に使わず、始めに投資した元本”で運用していくという事です。

もう少し分かりやすく説明しますと、利益が出た場合であっても、最初に投資した元本を軸に、リスクなどを計算し、取引を行なっていくという事です。最初に決めた元本からリスクなどを計算していく為、大きなプラマイ収支になる事は少なく、比較的長い間トレードを行なっていくことのできる運用方法とも言えます。

複利運用とは?

次に、もう一つの運用方法である、複利運用についてご紹介していきたいと思います。

複利運用というのは、トレードで得た利益を含めた上で、リスクなどの計算を行い、取引をしていく運用方法となります。

単利運用が、投資の元本に対してリスクなどを計算して運用していく方法という事に対し、複利運用というのは、トレードで得た利益を含めた上で、リスクなどの計算を行い、取引をしていく運用方法となります。

もう少し短い言葉でご紹介しますと、出た利益を再投資に回し続ける運用方法ということです。

そして次に、この、単利運用と複利運用、どちらの運用方法を使っていくかで、今後のトレードで得る利益に大きな差が出てきますので、具体的な例を紹介しながら、その点についてご説明していきたいと思います。

単利・複利 利益を伸ばす為にどちらが有効か!

単利運用の具体例

まずは、単利運用を行った場合の具体的な例からご紹介して行きたいと思います。

例えば、初期投資で100万円入金したとします。その後の取引では、その100万円を元にトレードを行なっていくので、一度のトレードでのリスクの許容範囲なども、その100万円を元に計算していく事になります。

仮に、月単位で5%のリターンを得られた場合、以下のようになります。

① 100万円✖0.05=5万円

② 100万円✖0.05=5万円

③ 100万円✖0.05=5万円

④ 100万円✖0.05=5万円

となり、4ヶ月運用した場合の利益が20万円となります。これは毎月利益が出た場合の例ですが、通常のトレードであればそんなうまくいく事は無いです。逆に毎月100%利益をあげれるのであれば、単利運用だろうと複利運用だろうと関係無いですよね。

この様に、投資元本を軸に取引を行っていく為、どれだけ利益が出たとしても、元本を増やしていかない限りは、ある程度決まった額の利益しか得る事ができません。

逆に言えば、得た利益については一銭も触れないという事なので、小遣い稼ぎの要領でFXの取引を行っていきたいという方に対しては、とてもオススメな運用方法ではないかと思います。

複利運用の具体例

次に、複利運用をした場合の具体例を紹介して行きたいと思います。

例えば、100万円を投資し、10万円の利益が出たとします。その後、出た利益の10万円を再投資に回し、次の取引では110万円でトレードを行います。

このように再投資を繰り返していく事で、勝ちが続いた際に利益をどんどん上げていく事ができます。

逆に損失が続いてしまった場合であっても、単利運用と違い、そこから投資金額を追加していく必要がないので、減っていく元本も緩やかに減少となります。

仮に、100万円の投資に対して毎回10%の利益を上げていく事ができたとします。

その場合に複利運用を行いますと、以下のようになります

①100万円✖0.1=10万

②110万円✖0.1=11万

③121万円✖0.1=12.1万

④133.1✖0.1=13.3万

⑤146.41 ✖0.1=14.6万円

このように、利益が出れば出るほど、次のトレードでの利益がどんどん上がっていく事になりますが、仮に負けが続いた場合のパターンも見ていきましょう。

100万円の投資に対して、毎回利益の10%を失っていった場合です

①100万円✖0.1%=10万

②90万円✖0.1%=9万

③81万円✖0.1%=8.1万

④72.9万円✖0.1%=7.29万

⑤65.61万円✖0.1%=6.56万円

このように、負けが続いた場合であっても、元本の減少は少しずつとなり、一気に損失を減らす事を回避する事ができます。

勝ち続けた場合の例はただの例にすぎませんが、負けが続いた場合の例に関しては、1回の取引でのリスクをあらかじめ決めておく事で、上記の例のように、毎回の損失をコントロールする事ができます。

FXにおいては、その損失コントロールが非常に重要になってきますので、損失をコントロールし、元本の減少を抑えていくためには、単利運用よりも複利運用の方が向いているのではないかと思います。

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勝ちが続いた場合であっても、単利運用より複利運用の方が、利益の上昇が早いので、投資で莫大な利益をあげたいという方にはオススメです。