FXの資金管理の重要性に気付いていない方必見!!

今回は、FXの取引における最も重要な事である”資金管理”について説明して行きたいと思います。ここでいう資金管理とは、損失とレバレッジのコントロールの仕方を指します。

資金管理とは?

FXで一番重要な要素!?

まず初めに、資金管理とはどの様な事なのかという点から紹介して行きたいと思います。

資金管理とは、FXの取引を長く続けていく為に最も大切なことであり、具体的には、一度の取引、または、日・週・月単位などで、自分の行った取引における損失の許容範囲を決めておくというものです。

例えば、年利80%のリターンを達成した人がいたとします、その人の損失許容範囲は、総資産の50%だったとします。損失の許容範囲が総資産の50%という事は、一度の取引において、総資産の50%分のリスクを負って取引ができるという事です。

という事は、それだけのパーセンテージをリスクに晒した結果、その取引でうまく利益を出す事ができたら、大きくリスクを取った分、リターンも大きくなるという事です。

この人の場合は、大きなリスクを負う取引が成功した為に、年利80%のリターンを得る事ができた訳ですが、逆に言えば、小さなリスクでトレードしている人に比べ、トレードがうまくいかなくなった場合に、破産する確率は物凄く高くなってしまいます。これはただの例ではありますが、実際のFXの取引における退場者の9割は、この様に資産管理を全く行わず、リスクを大きく取るという間違いを犯していると言っても過言ではないと思います。

この様な事からも、FXで少しでも長く取引をし、利益を出して行きたいのであれば資金管理”を徹底する事が不可欠となってきます。

具体的な方法とは?

資金管理がどの様なものか分かったところで次に、具体的にはどの様な資金管理の方法があるのか説明して行きたいと思います。

冒頭にも書きましたが、具体的な方法とは、”損失・レバレッジをコントロール”するという事です。そして、この方法を使うに当たり、一番重要となってくる事が、”FXの取引における損失許容範囲”を決めておくという事です。

なぜかと言いますと、この”損失許容範囲”を基に計算をし、自分が持つ事のできる取引枚数などを決めていく必要があるからです。そして、これらの事を徹底して行っていく事で、トータルで見た場合の取引回数を増やす事ができます。

※ここでいう取引回数とは、損失許容範囲を決めて取引を行っていない人に比べ、損失が続いた場合であっても取引を続けていく事ができる回数を意味します。

取引回数が増えるという事は、自分の手法に合った、比較的利益を出しやすい相場が訪れる確率も高くなるという事です。FXの取引を行っていけば分かる事ですが、全ての相場で勝てる訳ではないですし、もっと言えば負けるトレードの数の方が多い事のが多いです。

そして、負けトレードでは損失を抑え、数少ない勝ちトレードで損失を超える利益を上げていく事ができれば、FXで勝つ事ができるという訳です。

上記の事に加え、取引回数が増えるという事は、自分が損失を出した取引を分析し、何がいけなかったのかという事を知る事で、今後の取引では同じ過ちを侵さない様心がけたり、今後のトレードを有利に運んでいく事ができます。

例えば、自分が感情的になり、自分の売買ルールを無視してしまったという事が多かったのであれば、それらを無視しない様に、本などを読んで、普段の生活から変えていく様努力するなど、一見取引とは関係なさそうに見える事でも、実は関係のある事を学んでいく事などが挙げられます。

資金管理を行う事で、総取引回数を増やす事ができ、自分の手法に合った相場で取引ができる確率を上げていく。

そして、負けトレードでの損失を小さく抑え、勝ちトレードでの利益を大きく上げていく為にも資金管理が重要になってくる。

 

損失許容範囲を決める

損失許容範囲の重要性

それでは次に、損失許容範囲の決め方について説明して行きたいと思います。一般的に言われている事としては、一度の取引における損失は、総資産の1%〜5%が良いと言われています。

これに関しては、私自身もその通りだけど思いますが、毎回のトレードで5%のリスクを取って取引を行うよりは、基本的には1%〜2%のリスクで取引を行い、自分の自信のある相場が訪れた際に、トータルで5%のリスクになる様に買い増しを行っていく方が良いのでは無いかと思います。

なぜかというと、単純に考えて毎回5%のリスクを負って取引を行う人よりも、毎回1%〜2%のリスクを負って取引を行う人の方が長く取引に参加する事ができるからです。

それに加え、勝ちトレードよりも負けトレードの回数の方が多いというのが基本的な考え方としてあるため、普段のトレードでは、リスクを1%〜2%に抑えておく事が重要となってきます。

そして、自分の手法にマッチした相場が来た際には、トレーリングを行いながら、最初のポジションのリスクを減らして行き、それに合わせて買い増しを行っていく事で、少しの勝ちトレードで損失を上回る利益を上げることに繋げる事が重要です。

もちろん、毎回5%以上のリスクを負う取引を行い、安定した利益を上げている人もいるかと思いますが、基本的には上記の様に1%〜2%のリスクで取引を行った方が良いと思います。

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基本的には、一度の取引における損失は1%〜2%にしておき、自分の手法にマッチする相場が来た時には、トレーリングを行いながら買い増しをし、トータルのリスクを5%以内に抑えて取引を行っていく事で、損小利大のトレードに繋げていく事ができる。

 

損失・レバレッジのコントロール

それでは次に、損失許容範囲を決めた後に、どの様にして”損失・レバレッジ”をコントロールしていけば良いのかという点について触れて行きたいと思います。まずは下の図を見てください。

図に書いてある計算式を活用するだけで、1度の取引での取引枚数を確認する事ができます。レバレッジに関しては、取引枚数によって実行レバレッジが変わって来ますので、損失の許容範囲を低くする事で、取引枚数も少なくなり、実行レバレッジも下がっていくという事になります。

あくまでも、この計算式を使う場合には、事前にストップの位置を決めておく必要がありますので、必ず先にストップの位置を設定してください。

この計算式についてですが、中・長期のトレンドフォローなどのトレードでしたら、取引前に計算して出しておくことができますが、スキャルピング等の手法においては、この方法が良いとは一概に言えませんので、参考程度に考えて頂けたらと思います。

ストップを置くポイントについては、ダウ理論などを参考にして頂くと分かりやすいのではないかと思いますので、気になる方はこちらも確認して見てください。

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以上のことが、損失・レバレッジのコントロールでした。今までにこの様な、資金管理を組み合わせた取引を行った事がない方は、是非この方法を取り入れてトレードを行って頂けたらと思います。

これらの事も含め、本サイトには色々なコンテンツを用意してありますので、少しでもFXで利益を上げて行きたい方は、このサイト内を周回してみはいかがでしょうか。